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この時期辛い花粉症対策! 

〜季節性アレルギーからくる肩凝りなどに注意!〜

· 花粉症,お役立ちブログ

こんにちは!ボディマネジメント整体院です。

寒い時期から暖かい時期に移りはじめるこの時期にある症状・・・そう【花粉症】が猛威を奮っておりますね!

そもそも花粉症とはなんなのでしょうか?

花粉症とは?

花粉症はスギなどの花粉が原因となって起こるアレルギー性の疾患になります。

特にスギ花粉症は冬の終から、春にかけてくしゃみ、鼻水、鼻づまりなどの症状で多くの人を悩ませています。

有名なのはスギ花粉ですが、ヨモギ、ブタクサ、ヒノキなど様々な花粉が花粉症を引き起こします。

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くしゃみ、鼻水が出るなどの症状は身体の中に入った異物を出す働きがありますが、花粉症だとその症状が過剰にでてきます。

【鼻づまり】は皆様、自覚症状としてありますでしょうか?

鼻水やくしゃみは自覚症状として出やすいですが、気づきにくいのが鼻づまりです。

鼻づまりからくる症状を紹介していきます。

鼻づまりからくる症状

口が乾く。

においや味が分からなくなる。

咳が出る。

睡眠の質が落ちる。

これらの症状が身体の疲労へと繋がっていきます。

咳をすると1回につき、およそ2キロカロリー消費するというデータがあるそうです。

たかが2キロカロリーかも知れませんが1分間で咳を2回したとします。

1時間では240キロカロリーも消費しています。

それが1日中続くとなると・・・・相当な身体への負担になりますね。

咳をすると自然と前傾姿勢になってしまう。

そうすると肺を圧迫してしまい、身体に取り入れる酸素量が減り、肩凝りなどの身体の不調を助長させてしまいます。

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花粉が多い時期に気をつけること

花粉情報をしっかり確認する。

飛散が多い日は外出を控える。

(出掛ける際はメガネなど着用)

服に花粉がつきやすいので毛織物のコートなどの着用を控える。

帰宅時は衣服や髪についた花粉を払ってから室内に入る。

帰宅したら、洗顔、手洗いうがい、鼻をかむ。

飛散が多い日は窓やドアを開けないようにする。

(換気などで開ける場合は小さく開け、長時間開けないようにする)

【血行を良くすることが大切】

花粉が飛ぶ季節はまだ寒暖差があり、血行が悪くなります。

また、季節性のアレルギーによる症状で姿勢などが崩れ、さらに身体を固めてしまいます。

整体で身体のバランスを整え、血行を良くしたり、顔周りの筋肉を緩めることで鼻のとおりが良くなることが期待できます。

寝る時に苦しい方は蒸しタオルを鼻、目のあたりに乗せると良いです!

蒸気によって鼻の粘膜の乾燥を緩和します。

よって、鼻通りガ良くなることが期待できます。

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