《来院時の症状》
・目の大きさが左右で違う。
・頬の出っ張り感が左右で違う。
・顔のむくみも気のなる。
・寝ている時に食いしばっている。
《カウンセリング結果》
・頚椎1、2、3番が硬い。
・左側で噛む癖がある。
・右短下肢、立っている時は片足重心になる。
・首の伸展時に喉の部分が引っ張られて詰まる感じがある。
《施術の経過》
初回の施術時はベットに仰向けで寝たときに、顔が右に傾いていました。顔周りを中心に施術を行いながら、骨盤の歪みや背骨の硬さも影響していたので同時に調整をしております。歪みの癖が強く、1週間に1回のペースで調整を続けていました。4回目の施術で、目の大きさが均等になり、頬まわりの張り感もなくなってきたと実感して頂けたので当院の施術で改善出来ております。
《担当者よりコメント》
目の左右の大きさの違いに関しましては、眼輪筋の硬さがありました。頬まわりは、大頬骨筋、小頬骨筋、側頭筋の硬さがありましたの出っ張り感が左右で違うというのが分かりました。噛み癖や、頬杖を突くなど生活習慣での癖が顔周りの筋肉の硬さや歪みに繋がりますので意識して生活していきましょう。あとは顔周りの筋肉だけでなく、日常生活の癖で出来た姿勢の悪さから来る骨盤の歪みや、背骨の硬さもありましたので、同時に調整していくことで顔の歪みもより改善が早くなりますので頑張っていきましょう。
★顔の歪みに関する症例★