こんにちは。
ボディマネジメント整体院です。
どれも美味しく、心もお腹も満足させてくれるものばかり…ですが、塩分も高く、さらには添加糖の多く含まれる食品が増えているのが現状です。たとえばハンバーガーやシェイクなどこれは砂糖が多い、塩が多いなどなど、一般にも注意が投げかけられている食品なら自分で判断できるでしょう。しかしながら、いまでは私たちの意としない場所にまで、それらは潜んでいると言えるのです。サンドウィッチのパンやグラノーラ・バーなどにも、実は多くの添加糖が含まれているのが現状です。
「男性の砂糖摂取量は1日あたり37.5グラムまで」と推奨しています。それはティースプーン9杯分、150カロリーに相当します。
添加糖の摂取しすぎで起こる身体への影響
①心臓病のリスクを倍増させる
肥満であってもそうじゃない人も添加糖を摂りすぎると心臓へ過度の負担をかけることがあります。
全カロリーの25%となる添加糖を摂取した人たちは心臓病で死亡した確率が2倍になりました。
砂糖の過負荷は血圧、トリアシルグリセロール、体内の炎症を増加させる可能性があると言う結果も出ています。
②ニキビを誘発させる可能性が増える
糖分摂取量が増えれば増えるほど、インスリンの生産が多くなって来ます。
そして皮脂や油分が多くなるという傾向があります。
血糖値の上昇を引き起こさない全殻物、果物、野菜のような食品を摂るようにすれば脂腺のサイズを縮小させることができたり、肌の炎症を抑えることができるので、滑らかな皮膚を手に入れる事に期待ができるのです!
③メタボリックシンドロームになりやすい
当然ですが、糖分は体重増加の原因の一つになります。アメリカの人の肥満率が高いのはアメリカでの食品に糖分が潜んでいるからなのです。糖分の含まれた飲み物は、自然で甘い食べ物のように、わたしたちの気持ちまで満たしてはくれることは期待できないでしょう。そうすると、私たちは余分なカロリーも詰め込んだ甘味飲料をさらに欲してしまう可能性が高くなります。そして、甘い食べ物(チョコレートクッキーなど)は栄養価の高い食べ物よりも、カロリーが高いのが一般的。そうして余分なカロリーの摂取が増えるばかりとなり、あなたの体重も増加してしまうというわけです。
一つ一つのカロリーの摂取量によって
お身体への負担が大きくなることもあるということです。糖分が高いものを食べる時は程々にしながら、身体を動かすことなど心がけられたらいいですね!