サイトへ戻る

春のだるさ対策!

~新生活を楽しく過ごそう~

· 頭痛,めまい,5月病,お役立ちブログ

こんにちは!

ボディマネジメント整体院です。

春を迎え、新生活を迎えた方も多いのではないでしょうか?

新しい事をはじめてみたり、会社に入社したり、異動などで環境が変わったり、なにかと忙しい時期ですね。

『なんだかやる気がでない・・・』

『気分が落ち込んでしまう・・・』

『なんとなく身体がだるい・・・』

といった症状は皆様1度は経験しているのではないでしょうか?

ゴールデンウィークの明け頃から起こることが多いため、【五月病】とよく言われますね!

医学的な診断名としては、『適応障害』あるいは『うつ病』といいます。

まず五月病の主な症状、なりやすい方の特徴をお伝えしていきます。

五月病の主な症状

なんとなくだるい

集中できない

やる気がおきない

眠れない

イライラして怒りっぽくなる

不安や焦りを感じる

broken image

主な症状としては上記が多いです。

精神的なものが多いですが、

深刻な状態になると

肉体的な症状もでてくる可能性もあります。

食欲不振

めまい

動悸

頭痛

胃が重い、痛い

broken image

なりやすい方の特徴

真面目な人

几帳面な完璧主義者

環境が変わった人

日常生活のリズムが変わった人

当てはまる方は注意が必要です。

次に五月病対策を紹介していきます。

①整体などで身体のバランスを整える。

環境が変わったり、気候の変化が多いこの時期は自律神経のバランスが崩れやすいです。

自律神経のバランスに大きく関わるのが『脳幹』です。背骨の一番上にある上部頸椎が、姿勢が崩れてしまうと『脳幹』を圧迫してしまいます。

脳からの内臓や細胞への正常な神経伝達を阻害してしまいます。

骨盤矯正や筋肉調整でバランスを良くして、血行や神経伝達を正常な働きにすることがオススメです。

②食生活の栄養バランスを意識する

オススメ栄養素

ビタミンB1

ビタミンB1が不足すると糖分からエネルギーの変換が上手くできず、脳の働きが鈍ります。

豆類、豚肉、レバーなど

βカロテン ビタミンC ビタミンD

脳細胞を活性酸素からの攻撃を守り脳の働きを促してくれます。

βカロテンニンジン、カボチャ、ホウレンソウなど

ビタミンC→イモ類、キウイ、レモンなど

ビタミンD→魚類、きのこ類、卵

コミュニケーションでストレスを軽減する。

家族や同僚、友人などとのコミュニケーションを大切にして下さい。信頼できる人と悩みを相談したり、話したりするだけでもストレスは解消します。

他人と話すのはめんどくさい!と思う方もいると思いますが、自分でのストレスの処理は難しいものです。

悩みを共有することで、自分のストレスに対する耐性も高まっていきます。