サイトへ戻る

肩こりと可動域の減少

ー20代 女性 接客業ー

《来院時の症状》

・慢性的に辛い。特に1か月前から出ている。
・仕事中に辛さが出る。夕方になると徐々に強くなり仕事に集中できない。
・頭痛もでる、薬を飲むこともある。

《カウンセリング結果》

・肩、背中周りの筋肉の緊張が強い。
・左短下肢で右肩が下がっている。
・肩は外転動作は130度、屈曲動作は140度の時につまる感じがある。

《施術の経過》

筋肉の緊張がかなり強かった為初回は筋膜リリースと、ストレッチを多めに行いました。初回では張り感は多少残りましたが、痛みはかなり減少しました。3回目の施術後には痛みはなくなり、頭痛も出なくなりました。仕事に集中できないという事はなくなりました。まだ肩の動きを正常可動域まで持ってくると外転、屈曲動作共に肩のつまり感があるので、現在も1週間のペースで調整を継続中です。

《担当者よりコメント》

カウンセリング時に、骨盤の歪み、姿勢の悪さがかなりあった為その影響から、肩の可動域が狭くなったり、頭痛に繋がっていました。調整を行うとしっかり変化は出ていますので当院の施術で改善は出来ています。ご自身でも自覚がありましたが、日常的に癖で歪むような姿勢を取りがちですので、気を付けるとともに、ご自身で出来る日常のケアをお伝えしましたので実践していきましょう。

★肩こりに関する症例★

肩こり