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ヘルニア

《ヘルニアとはどんな症状!?》

人間の背骨は首(頸椎7個)・胸(胸椎12個)・腰(腰椎5個)・仙椎・尾骨合わせて、
26個の骨があります。これらの骨と骨の間には、
これらの骨と骨の間には、クッションの役割をしている椎間板が存在します。
その椎間板が本来あるべき位置から飛び出し、背骨付近の神経を圧迫する事で、
腰や足に激しい痛みや、痺れを起こしている症状をヘルニアと言います。

《ヘルニアの特徴》

・症状が重いものから軽いものまであります。
・突然発症する腰の痛みや足の痺れが特徴的です。
・10代~40代の若い年代に発症しやすい。
・お辞儀をしたり、椅子に座ったり、前かがみの姿勢をとると痛みが強まりやすいです。
・腰からお尻、ももの裏側にかけての痛みや痺れが起こり力が入りにくくなります。
・軽いものはヘルニアと気が付かず治る場合もあります。
・ヘルニアが原因と特定出来る腰痛は約5%程度しかありません。

《ヘルニアの原因は!?》

根本的な原因は普段の悪い姿勢にあります。
悪い姿勢で長時間のデスクワークや作業をしている方、
重いものを持ち、長時間腰に負担をかけてしまった場合も発症しやすくなります。
また喫煙者もなりやすいと言われています。
悪い姿勢が腰に負担をかけ続けた結果症状が発症するケースが多いです。

《ヘルニアの対処法》

◎専門の病院での治療

まずは発症しない為に、普段から良い姿勢を心がけ腰への負担を無くす事が必要です。
ほとんどは悪い姿勢の積み重ねによるものですので、
身体の歪みがない状態を常に維持する必要があります。
痛みや痺れがすでに酷い場合は、専門の病院に行き椎間板の状態をMRIで確認してもらいましょう。
ヘルニアが発症している場合は専門の病院での治療が必要になります。

◎整体で予防

・先ずは全体の骨格バランスのチェックを行います。

・次に筋肉バランスを見ながら筋肉調整を行います。

・最後に骨盤の矯正と姿勢矯正を行います。

矯正に関しては道具を一切使わず、施術者が徒手でお身体に合わせて行います。

整体で身体の筋緊張を取り除いたり、骨格矯正で正しい姿勢を身につけることで、ヘルニアの予防につながります!

★腰の痛みに関する症例★

・毎日起こる腰を曲げる動作による右腰の痛み

・ヘルニア後の腰痛が取れない

・3日前に起きたギックリ腰

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